対象を決める (文章の書き方奮闘記)

今日はちょっと長いです。

文章を書くときどんな人が読むのかを意識して書くと、
文章が書きやすいだけでなく読み手にとってわかりやすいものになるようだ。

小さい子供が読むのかもしくは大人が読むのか、
文章の内容に精通した人が読むのか、不案内な人が読むのかで
かなり文章の書き方(文章レベル)が変わってくる。

先に意識しておくとその書き方がいろんなレベルに行ったりきたりしない。

特に報告書や週報なんかは間違いなく上司が読む。

その人が欲している情報は我々の細かい仕事内容ではなくて、
何が計画とおりにできていて何が遅れているのか、どうやって挽回するのか
ということだと私は勝手に思っている。

実は私はこの意識が足りない気がする。

意識はしているつもりだけど、
できていない。
情けないことだが事実である。

これって損してる。。。。。。

頭ではわかっているのだがなかなかそのときになると
自分主体になってしまう。

今年は読み手がどんな情報を欲しているのか考えながら進めて行きたいとおもってます。

新聞を写す (文章の書き方奮闘記)

今回はさらっと。。。

文章能力の上達にはきれいな文章をただ写すというのも1つの方法らしい。

つまり、新聞や文学作品をただひたすら書いたりタイプしたりするのだ。。。

なんかしんどいだけのようだが確実に効果があるとのこと。

私のような文章が下手な人は変なところに句読点を打つらしい。
そうすることで、読み手は文章のつながりを見失ってしまう。
つまり、読みにくいのだ。

で、きれいな文章を写すことでいつの間にか読みやすい句読点の打ち方が自然にみにつくらしい。

例えると、野球でバッティングの上達のためにプロ野球選手のマネをして素振りをしていると、
いつの間にかきれいなスイングが身についているというようにだ。

そこで、この教えを信じてチョイチョイ新聞を書き写す作業をやってみようと思います。
 

初 (文章の書き方奮闘記)

まず最初に。

ここでは私が文章の正しい書き方を皆さんに説明する場所ではないことをお断りしておきます。

むしろ文章能力の乏しい私が、文章能力を向上させるために得た情報を載せていって、
自分の理解を深める場所にするつもりです。

私はこれまで、小学校、中学校、～～～現在まで、

文章を書くと決まって先生や上司、先輩に

「まとまってなくてわかりにくいな～～」

と、言われてきた。

私はそのたびに文章がうまくなるように努力したかというと、
実はそうではなかった。

私の書いた文章を誰かに修正してもらい、それなりの文章が完成していったのだった。。

だか、そのつけが今ふりかかってるのかな。。
会社に入り中堅社員となった今、そうも言ってられなくなってきた。

そんなこんなでこれから文章をうまく書くために心がけていく過程を載せていこうと思うので
応援お願いいたします。